東京都立川市にある補聴器サポートセンターです。

ミミー電子事業部の強み

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ミミー電子事業部の強み

きこえを自分好みにアレンジ、セレクトーン採用!
設立当初より、耳鼻咽喉科領域を主体とした医療用機器の開発、製造を行い、聴力検査器(オージオメータ)を初めとして、幼児聴力検査装置、ヒヤリングチェッカー、補聴器適合検査器、鼓膜麻酔器、聴力検査室、磁気ループ補聴装置、アルファー波測定器等、多数の機器類を開発してまいりました。
創業以来、試作から開発に至った製品は160種類以上に及び、なかでも、幼児聴力検査器の第1号機は現国立リハビリセンターへ納入され、ヒヤリングチェッカーの第1号機も筑波大学付属国府台聾学校へ納入されるという実績を有しています。
大学や大学病院などで最先端の研究をしている先生方からの要望に応える形で、技術面での共同研究開発をこれまでも多く手掛けてまいりました。
また、聾学校の先生方から、「子供たちのために必要なものを。」という要請を受け、現場の意見を取り入れながら磁気ループ装置等の商品開発も行いました。
世界初。「聞きながら」音質調整できる聞き取り調整ツマミ付き補聴器の普及

「高価な補聴器を買ったが満足できない」
「たびたび補聴器店に足を運ぶのが面倒」

このような理由で補聴器を使っていない方が多いのが現状です。
その問題点を解決するため、長年補聴器のフィッティングを専門に研究してこられた耳鼻科医 ※1故大和田健次郎先生の要望に応え、1997年、自分で「聞きながら」調整できる聞き取り調整ツマミ付きの箱型補聴器を開発、販売し、これを機にさまざまな種類の特徴ある補聴器の開発、販売を手掛けています。

さらに自分で調整できることにより、通信販売を通じての補聴器の販売が可能になり、延べ五万人にも及ぶユーザー様からの熱い支持を受けています。

※1 大和田健次郎 (1917-2012)岩手県盛岡市生まれ。
1941年慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科学卒。医学博士。東京学芸大学名誉教授、慶應義塾大学医学部講師などを務めた。

日本の補聴医学研究の第一人者であり、生涯、補聴器研究に尽力された。
万全のアフターサービス体制でユーザー様の声にお応えします。
ミミー電子事業部に補聴器サポートセンターを併設。製造部門と直結することで修理、ご要望等ユーザー様の声にすぐにお応えできる万全のアフターサービス体制。
製品に関するご質問、聞こえに関するご相談など、補聴に関してユーザー様のお役に立ちたいと考えています。

補聴器をもっと気軽に使ってもらいたい! 補聴器は14日間お試しいただく事ができます!

補聴器は実際に使ってみないと、自分に合っているのかどうか分かりません。
当社の補聴器は、すべてご試聴いただくことができます。